【不妊治療】新宿アートクリニック③平常時の受診の流れ

不妊治療

いよいよ不妊治療スタート

前回の訪問から数日経った、7月某日。

本格的に不妊治療をスタートすべく新宿アートクリニックに訪問しました。

混み合うのが嫌で平日の一番早い時間に予約を取っていたので、

この日も比較的空いてはいました。

数人の方が待っている中、自動受付を済ませて待つことに。

すぐに採血に呼ばれ採血ルームで血をとった後、しばし待つことに。

毎回の流れですが、

●採血 → ●内診 →●医師と問診

です。基本はこれを流れ通りにやっていく感じですね。

採血が終わって、内診。前回もやったので、これと言って緊張はしませんでしたが、

やっぱり婦人科系の内診って慣れないですよね…。若干の緊張はありつつも数分程度で終わるのでここは我慢。痛みも全くありません。

ここにいる人はみんな同志なんだ

待っている時間は日によってマチマチですが、それほど長くはありません。

広い待合室に常時5~10名ぐらいの患者さんがいる感じです。

皆さん思い思いにスマホをいじったり、本を読んだり、院内のテレビを見たりしています。

待合の奥には飲食スペースもあって、自販機もあるので、

待ち時間がお昼を挟む人や飲み物が飲みたい人はそちらで飲食もできるようです。

ふと、周りを女性を見回してみると、

皆さん年齢も服装ジャンルもバラバラといった感じです。

私と同年代ぐらいの方もいれば、40代前半と思しき方もいますし、もっと若めの方、外国人の方もいます。ぼうっと眺めながら、

ああ、ここにいる人たちってみんな育ってきた環境や今の生活環境は違っても

「子どもが欲しい」って思いはみんな一緒なんだな。同志なんだな。

としみじみ思ってしまいました。

自分が不妊治療に取り組むまでは思ったこともありませんでしたが、

こんなにも子どもを望んでいても、恵まれない人っているんだなと思ってしまいます。

意外と問題は身近だし、誰にでも起こりうる話。もしかしたら自分の知らないだけで、周りにも不妊に悩まされている人って多いのではと感じてしまった瞬間でした。

この後出勤するのかな、、と思われるスーツのような格好の方もいれば、

仕事をしていないさそうな方もいます。本当にみんないろんな背景を抱えつつ、ここに通っているんだなと。

医師とのお話、今後の治療

そんなことをぼんやり思っているうちに、医師の問診に呼ばれました。

3~4つほど小部屋があるのですが、常時先生は3名ほど勤務されているようです。

3つのうち対象の部屋の入り口に設置されたモニターに自分の診察番号が表示されたら、

特に名前などは呼ばれないのでそのままスッと部屋に入っていきます。

大体、院長先生と男性医師、女性医師の3名という組み合わせが多かったように思います。

この日の医師がどなただったかは忘れてしまったのですが、

最初に行った採血の結果と内診のモニター画像をプリントしたものを見せてもらいつつ状況を説明されます。

この日の話は、

・ホルモン検査結果(採血)は良好。特に気になる数値の値はない。

・卵子は2~3個内診で確認できている。育ち途中なのでこれは経過を見守りたい。

・一般的な感じでは今の所問題ななさそう。

・順調にいけば8/5~7ぐらいに採卵手術ができそう。

ということを伝えられました。

血液検査をした際のホルモン値についてですが、

E2/LH/FSH この3つの数値が毎回の採血結果で出てきます。

E2とは卵子が入っている袋から出るホルモンのことで、その袋が排卵に向かって発育するにつれて数値が上昇していくそうです。

LHとは黄体形成ホルモンのことで、排卵近くなると値が上がります。この日は、排卵がまだ先だったので私の値は「4.1」。排卵前だと一桁代は正常値のようです。

FSHとは卵胞刺激ホルモンのことで、卵胞(卵子が入っている袋)を発育・熟成させる働きがあるようです。こちらも同じく排卵前に数値がグッと上がってきますが、この日は6.0で一桁代なので正常値とのこと。

一通り説明を伺って(およそ5~10分程度)、質問が特になければ問診は終了です。

ここで一つポイントなのですが、次回の通院の予約は基本指定はできません。

指定はできないというよりは来院日は診察時に医師が決定しますと最初に案内があります。

ホルモン値の値など見て最適な時に最適な診察をするということが目的なので、

タイミングがずれてしまうとその後の治療にも影響してくるからなんだと思います。

もちろんその日はどうしてもっ!という予定があれば前後の日程を提案してくれるので、ご安心ください。通院が長い間出来なさそうだというと治療計画にも影響が出てくると思うので、その際は早めに医師に伝えたほうが良さそうです。

この日は「次回XXXあたりでこれそう?」と聞かれ、時間の希望を伝えて予約を取り付けました。

お薬処方されました

この日は、薬も処方してもらいました。

フェマーラ錠という薬で、卵胞を発育させる錠剤の薬です。

生理3~5日目から飲む薬で毎日服用します。

新宿アートクリニックは院内処方してくれるので、問診が終わった後に薬を看護師さんが処方してくれて説明までしてくれます。別でわざわざ処方箋を持って薬局に行く必要がないので、そこはかなり楽だと感じます。

看護師さんから服用の説明を受けて薬を受け取りこの日は全て終了です。

ざっと2時間ほど病院にいた感じですね。

この日のお会計は、お薬代も含めて「4,220円」。

保険適用でこの金額です。

ちなみに初回訪問の際の検査等は保険外診療ということで、

全額自己負担(詳しく分からないのですがそういうルール)。

なので結構大きな金額になりましたが、正直今回のお会計はホッとしました。

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